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14.03.14 F1観戦に向けての基本情報


久々のブログ更新は、F1についての記事になります。

3月14日から、2009年以来のレギュレーション大改革となる
2014年度のF1世界選手権が開幕します。

今年も昨年同様、フジテレビのBS、CSでの放送で、
地上波の放送はありませんが、F1を見始めて間もない方、
これからご覧になろうと考えている方向けに、
観戦する際に押さえておきたい基礎知識を紹介します。


・タイヤ

ピレリタイヤ-オール

2011年以降のF1タイヤは、イタリアのピレリから供給されており、
ドライタイヤ4種類、レインタイヤ2種類の計6種類があります。
F1のタイヤは熱を加えると表面が溶け始め、
まるでガムテープのように地面に貼り付くことで、グリップします。

・ドライタイヤ
文字通り、路面状態が濡れていない状態の時に使われるタイヤで、
グランプリ毎に4種類の中から2種類が供給され、そのうち
グリップ重視の軟らかい方のタイヤは、オプション
耐久力重視の硬い方のタイヤは、プライムとも呼ばれます。

ピレリタイヤ-スーパーソフト スーパーソフト(SS)
ピレリタイヤ-ソフト ソフト(S)
ピレリタイヤ-ミディアム ミディアム(M)
ピレリタイヤ-ハード ハード(H)

上に行くほど性能低下が早くなるものの、グリップが高く、
下に行くほどグリップが低くなるものの、長持ちします。
サーキットや路面状態によって変わってきますが、
各コンパウンド(硬さ)毎の性能差の目安は、以下の通りです。
(比較は隣り合ったコンパウンド同士のもの)

・予選でのタイム:0.5~0.8秒
・決勝での耐久力:3~5LAP


・レインタイヤ
路面が濡れており、ドライタイヤでの走行が困難な場合に
使用されるタイヤで、排水用の溝が付いているのが特徴です。
なお、路面の水量に応じて、2種類のタイヤを使い分けます。

ピレリタイヤ-インター インターミディエイト(I)

ピレリタイヤ-ウェット ウェット(W)

インターミディエイトは、小雨など路面が僅かに濡れている時、
ウェットは、大雨など路面に水が浮いている時に使用します。
乾いた路面を走ると性能劣化が大幅に早まるため、
ドライ路面とウェット路面の見極めが重要となります。


・予選方式

2011 日本GP 可夢偉Q1

日曜日の決勝レースのスターティンググリッドを決める予選は、
土曜日に行われます。
予選は、Q1Q2Q3と3区切りになっており、各セッションで
下位のタイムを出したドライバーは脱落となり、グリッドが確定する
「ノックアウト方式」が採用されています。

Q1
制限時間は18分、全チーム22台で一斉にタイムアタックします。
このセッションで出した最速タイムの下位6台(17位~22位)は、
Q1脱落となり、決勝のグリッドが確定します。
なお、このセッションで1位通過したドライバーとのタイム差が
107%(例:1位が1分40秒なら1分47秒)を超えた場合、
決勝レースの出走が認められません。


Q2
制限時間は15分、Q1を突破した16台がタイムアタックします。
このセッションで出した最速タイムの下位6台(11位~16位)は、
Q2脱落となり、決勝のグリッドが確定します。
なお、今季からの規約変更により、Q2を突破したドライバーには、
Q2で最速タイムを出したタイヤをレーススタート時に
使用する義務
が課せられます。

Q3
制限時間は12分、Q2を突破した10台がタイムアタックします。
なお、今季からの規約変更により、Q3に進出したドライバーには、
予選Q3専用のオプションタイヤが1セット追加で支給されます。
このセッションで最速タイムを出したドライバーが、
ポールポジション(1番グリッド)獲得となり、2位~10位の
決勝グリッドも確定となります。

サーキットによってまちまちですが、スターティンググリッドは、
奇数列は路面が綺麗なアウト側、偶数列は路面が汚れているイン側に
配置されることが多く、スタート時の加速は若干奇数列が
有利となっています。


・決勝におけるタイヤの使用制限



F1のレースは、モナコを除き305km~310kmの距離を走破するため、
レース中のタイヤ交換が許可されていますが、タイヤの使用数や
使用方法には制約が設けられています。

・ドライタイヤの使用数
ドライタイヤは、予選、決勝を通して、
オプション・プライムそれぞれ3セットずつしか使用できません。
決勝に向けて、予選でタイヤを温存するのも戦略の1つとなります。

・オプション、プライムの使用義務
ドライレースになった場合は、オプションとプライムの
両方を最低1回使用しなければなりません。

タイヤの情報は、各ドライバーのピットストップのタイミングや回数、
レース中のペースといった、レース戦略の組み立て方に
密接に関わってくるため、意識しながら観戦すると
よりレースを楽しめるかと思います。

長くなりましたが、少なくともこの3点を押さえておけば、
TV観戦の際は不自由せずに済むはずなので、
ご覧になる予定の方は、覚えておいていただければ幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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プロフィール

トモユキ

Author:トモユキ
モータースポーツと
ゲームに熱中しつつ
時々ブログ更新と
文字通り気の向くままに
過ごしています。

特に好きなのは
F1、マリオカート、
ポケモンで、
記事もそれらがメインに
なっておりますので、
よろしくお願いします。

イラストはマリカーの
フレンドErinciaさん
からいただきました。
ありがとうございます!!

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